【ボクシング】揺らぐ世界の権威、疑問符の3階級制覇 「黄金のバンタム」が泣いている
亀田興毅が予想通り日本初の3階級制覇を達成した。
本来なら「快挙」と呼びたいところだが、
実はこの王座獲得には多くの疑問符がつく。
まず王座決定戦が決まった経緯が不自然だ。
正規王者がスーパー王者に“昇格”したため空位になったもので、
こんなおかしな話もない。
しかも、亀田興もムニョスもバンタム級での実績はなく、
試合内容も世界のトップレベルではなかった。
バンタム級の世界王座はこれまで歴史的なボクサーが
連綿とそのバトンを継いできた。
“黄金のバンタム”と称されたエデル・ジョフレをはじめ、
ルーベン・オリバレス、カルロス・サラテ…。
長谷川穂積も一級品の実力を誇示していた。
その権威が揺らいでいるのは誰の目にも明らかだろう。
ファンを夢中にさせたバンタム級という名が泣いている。
亀田興毅の3階級制覇に業界内の反応は冷ややか
亀田興の3階級制覇のうち2階級は
正規王者からのタイトル奪取ではなく、王座決定戦によるものだ。
その上、今回の対戦相手は一時引退していた31歳のベテラン。
記録ありきの手法にボクシング業界内では冷ややかな声が多い。
ある有力ジム会長は
「最初に交渉していたのがムニョス以上に
衰えがひどいロレンソ・パーラ(ベネズエラ)。
こんなやり方ばかりで興毅は嫌にならないのか」
と痛烈に批判した。若手のジム会長も
「同じ1階級飛び越しての複数階級制覇でも、
無敗の強豪と対戦した長谷川穂積(真正)と同列に評価できない。
業界の9割が批判的に見ているはず」と首をひねる。
5度目の挑戦で世界フライ級王者になった
苦労人の花形進・花形ジム会長は
「一つ取るのだって大変なのだから、3階級はすごい」と言いつつも
「昔と今は違うなあ。どんな形であれ、残るのは結果だからね」
と複雑な心境をのぞかせた。この記事のソース
64 :名無しさん@恐縮です2010/12/27(月) 00:40:08 ID:MZCDCTA+0
正規王者と対戦を避ける
正規王者と戦うなら相手が衰えるまでじっと待ち続ける
指名試合を避け無駄なダメージの蓄積を避ける
穴場を見つけたら階級お構いなしで体を作る
どんなもんじゃい!!!!!!!!!!!
9 :名無しさん@恐縮です2010/12/27(月) 00:14:38 ID:W7H3LqKY0
中身のないタイトルコレクターで金儲け
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